
わたしにぴったりが見つかる!入浴剤の種類と選び方のコツ
1.気分で選ぶ!香りと色の楽しみ方

「今日はなんだか疲れたな」
「明日のために気分を切り替えたいな」そんな時は、入浴剤を活用してみましょう。
入浴剤の楽しみといえば、やっぱり香りと色ですよね。
リラックスしたい時はラベンダー系、リフレッシュには柑橘系など、気分に合わせて香りを選ぶのがコツです。
また、お湯の色も雰囲気づくりのポイントに。ピンクやオレンジは気持ちを明るく、ブルーやグリーンは落ち着いた気分に導いてくれます。
「今日はこの香りで癒されたい!」「この色のお風呂でゆったりしたい!」そんな風に、その日の気分に合わせて入浴剤を選ぶことで、お風呂の時間が ”自分を整えるスイッチ” になりますよ。
2.使い心地で選ぶ!タイプ別の特徴

選び方は、香りや色の他にも。
入浴剤のタイプを変えてみるのも選ぶ際の楽しみのひとつ。種類ごとの特徴を知っていれば、より自分にぴったりなバスタイムが叶います。
入浴剤には、発泡タイプや粉末タイプ、さらにはオイルやペタルなどいろいろな種類があります。
シンプルな粉末で手軽に楽しんだり、時間がある時は泡風呂で遊び心を取り入れてみたり。
色々試して、好みの使い心地を見つけると入浴剤の楽しさも広がります。
次からは種類ごとの特徴とおすすめアイテムをご紹介します。
バスボム/バスタブレット
湯船に入れるとシュワシュワと発泡しながら溶けるタイプの入浴剤。色や香りを楽しめて、見た目も可愛いものが多いので気分をあげたい時やちょっとしたギフトにもぴったり。


バスパウダー/バスソルト
粉末状で手軽に使いやすいので、日常使いにおすすめ。バスソルトは肌あたりが柔らかく感じられるのも魅力です。好みの香りで選べば気分転換にも◎


バスオイル
なめらかなオイルが肌にうるおいを与えてくれる液体タイプの入浴剤。お風呂の蒸気とともに香りが浴室に広がるので、ちょっと贅沢したい日のご褒美バスにおすすめ。

バスペタル
繊細な花びら1枚1枚を丁寧に重ね、リアルな花を表現した入浴剤。
湯船にそっと浮かべれば、まるでリゾートスパのような豪華なバスルームに。ギフトにもおすすめ◎


3.忙しい日こそ、お風呂で「ながらリセット」

「今日はもう何もしたくない….」そんな夜は、お風呂時間をリセットタイムに。
ちょっと贅沢な香りやデザイン性の高い入浴剤を入れて、自分自身を褒めてあげましょう。
お気に入りの香りに包まれながら、音楽やラジオを流したり、目を閉じて深呼吸するだけでも気分がすっと軽くなりますよ。
浴室のライトを消すとリラックスにさらに効果的。
※薄暗いので足元には注意しましょう。
毎日忙しいけど、お風呂だけは自分自身と向き合える場所。
入浴剤のチカラを味方にして、バスタイムを ”自分をいたわる特別な時間”に してみませんか?
香りや色、使い心地——お気に入りを見つければ、お風呂がもっと楽しみに。
気になるアイテムがあったらぜひチェックしてみてくださいね!