ヘアミルクとヘアオイルの上手な使い分け──ふんわりもまとまりも、毎朝の髪にごほうびを

1.ヘアミルクとヘアオイルの違いは？

「ヘアミルクとヘアオイルってどう違うの？」「どっちを選べばいいの？」と迷う方も多いはず。まずはそれぞれの特徴からみていきましょう。

【ヘアミルクの特徴】

ヘアミルクは、水分と油分をバランスよく配合した乳液状のテクスチャーが特長。髪に自然な潤いを与え、やわらかくまとまりやすい状態へ整えます。
乾燥や広がりが気になる髪にもなじみやすく、朝晩のヘアケアに取り入れやすいのが魅力です。

John’s Blendのヘアミルクは、8種の植物オイル*1と6種の植物エキス*2を配合し、指通りのよい、しなやかな髪へと整えます。

*1 アボカド油、アルガニアスピノサ核油、アーモンド油、オリーブ果実油、ツバキ種子油、バオバブ種子油、水添ホホバ油、シア脂（保湿成分）
*2 ユズ果実エキス、ビワ葉エキス、ダイズ種子エキス、ツバキ種子エキス、カミツレ花エキス、グレープフルーツ種子エキス（保湿成分）

John's Blend ヘアミルク

¥ 2,200

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【ヘアオイルの特徴】

ヘアオイルは油分をメインとしたアイテムで、髪にツヤを与え、なめらかに整えます。髪表面をコーティングすることで、乾燥や湿気から髪を守り、まとまりのある仕上がりに。

John’s Blendのヘアオイルには、6種の植物オイル*3と2種のうるおい成分*4が配合。スタイリングの仕上げや、パサつきが気になるときのケアにもおすすめです。

*3 アボカド油、アーモンド油、アルガニアスピノサ核油、シア脂、ツバキ種子油、ハイブリッドヒマワリ油 ( 保湿成分 )
*4 イソステアロイル加水分解コラーゲン、イソステアロイル加水分解シルク ( 保湿成分 )

John's Blend ヘアオイル

¥ 2,420

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2.シーン別：濡れた髪と乾いた髪での使い分け

「ヘアオイルは乾いた髪？濡れた髪？」「ヘアミルクはいつ使えばいい？」そんなお悩みを解消する使い方のコツをご紹介します。

タオルドライ後の濡れた髪には、ヘアミルクをなじませるのがおすすめ。ドライヤーの熱による乾燥を防ぎながら、髪をうるおいのある状態へ整えます。
広がりやすい髪質の方にも、ミルクの保湿力がやさしく働きます。

乾いた髪には、毛先を中心にヘアオイルを少量なじませて。
パサつきやアホ毛を抑え、ツヤ感を与えてスタイルをキープ。外出前のスタイリングや、日中の乾燥対策にも使いやすいアイテムです。

John’s Blendのヘアオイルは、ヘアケア後、そのまま手になじませてハンドケアに使えるので、忙しい朝にも便利です。

基本はヘアミルク→ヘアオイルの順番で重ねづけすることで、しっとり感とまとまりのバランスを整えられます。

3.季節や髪質に寄り添うケアテクニック

髪の状態は、季節や気候によっても大きく変化します。
空気が乾燥する冬には、ヘアミルクで髪内部にうるおいを与え、その上からヘアオイルで外側を包み込む“ダブル保湿ケア”がおすすめ。広がりやパサつきを抑え、しっとりまとまる髪を目指せます。

一方、湿度の高い季節は、ヘアオイルの量を控えめに。
重くなりすぎないよう調整し、かろやかで自然なツヤを楽しんでください。

また、朝と夜で役割を分けるのもおすすめのテクニックです。
朝はヘアオイルでスタイルのキープとツヤ出し、夜はヘアミルクで1日の乾燥ダメージをケア。時間帯で使い分けることで、髪にとって必要なケアを無理なく取り入れられます。

John’s Blendのアイテムはどちらもホワイトムスクの香りで統一されているため、重ねて使っても香りがぶつかることなく、心地よくレイヤリングできます。

香りの持続もよく、ふとした瞬間にふわっと香るたび、気分がリフレッシュされるような心地よさも魅力です。

4.自分を整える時間を、髪からはじめよう

「ヘアケアは手間がかかる」と感じていた人も、香りや手触りの変化に気づくことで、少しずつ前向きに感じられるようになるかもしれません。

John’s Blendのヘアミルクとヘアオイルは、機能性はもちろん、香りの心地よさも大きな魅力。ふんわりと広がるホワイトムスクの香りに包まれながら、自分の髪と向き合う時間は、忙しい日々の中にある“自分だけの癒し”に変わります。

「朝のスタイリングを時短したい」「自然なツヤ髪を手に入れたい」「癒されながらケアしたい」──そんな願いを持つ方にこそ、ヘアミルクとヘアオイルの併用はおすすめです。

髪にやさしく、心にも響くケアを取り入れて、自分らしく過ごす毎日を整えてみませんか？