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「お風呂イヤ!」が笑顔に変わる!パパママのための入浴お助けガイド
なぜ子どもはお風呂を嫌がるの?

子どもが「お風呂イヤ!」と感じるのには、いくつか理由があります。
遊びを中断されるのがイヤ
楽しく遊んでいる最中に入浴を促されると、うまく気持ちの切り替えができず、ぐずる原因になってしまいます。
体が寒い・お風呂が熱い
脱衣所やお風呂場が寒くて、服を脱ぐのが苦痛なのは子どもも同じです。また、お風呂のお湯が熱いのも、子どもにとっては苦手に感じる要因です。
シャンプーやシャワーが怖い
顔に水がかかるのが苦手、過去の失敗経験などで、お風呂を嫌がるケースもあります。
お子さん一人一人に理由があり、その時の気分や状況によっても嫌がる原因が変わります。
それぞれの気持ちを受け止めつつ、お風呂タイムを前向きに変えるための工夫をご紹介していきます。
対策①「遊びモードのまま」自然に誘導する

夢中になって遊んでいる最中に「さあ、お風呂に入るよ」と声をかけても、子どもはなかなか動いてくれません。それは「今やっていることを止めさせられる=イヤなこと」と感じてしまうから。
そんな時は、遊びをお風呂につなげる“声かけ”を工夫をしてみましょう。
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「このブロックでお風呂におうち作ろう!」と一緒におもちゃを移動する
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「お風呂でシャワーごっこしよう」など、想像力を刺激する声かけをするく
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「これが終わったらお風呂に行こうか」と切りの良いタイミングを与える など
大人の時間感覚ではなく、子どもの目線に立った声かけを意識することで、スムーズな切り替えにつながりますよ。
対策② 怖さ・不安感をやわらげる

水が怖い、シャンプーが嫌といった「感覚過敏」が原因の場合、子どもの不安を和らげる対策が大切です。
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顔に水がかからないようガーゼやシャンプーハットを使う
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お湯の温度はぬるめにする
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怖がったら無理強いせず、共感の言葉をかける
「怖くないよ」と伝えるより、「怖かったね」と気持ちを受け止めると、信頼と安心につながります。シャワーを怖がるときは、手桶などでやさしく流してあげると、不安感が軽減されます。
対策③ 自分から入りたくなる“お風呂グッズ”を投入

子どもが思わず入りたくなるような「お風呂グッズ」を使うのも効果的です。
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ジョウロやバケツを使って、お風呂でしかできない水遊びをする
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色、泡、香りなどが楽しめる入浴剤を使う
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マスコットが出てくるバスボールを使う など

まなぶろのクッキングボディスポンジ・バスソースは、お料理気分が楽しめるお風呂グッズ。
「しょくぱんのスポンジにはどのバスソースをつけようか」「この2つのバスソースを合わせるとどんな香りがするかな」など、親子の会話も弾みます♪
※バスソースは食べられません。
お風呂イヤイヤ期は一時的なものですが、その間、親も毎日大変ですよね。
ご紹介した方法やグッズを取り入れることで、入浴時間が少しでも笑顔になりますように!
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