
夏こそお風呂でリフレッシュ!やさしく続けるバスタイム習慣
1.夏の冷え・疲労を癒す!効果的なお風呂の入り方とは?

冷房の効いた室内で過ごすことが多い夏は、体が意外と冷えています。この体の冷えが、自律神経の乱れや不調の原因に。
そんなときは、38~40℃くらいのぬるめのお湯に10〜15分ほど浸かってじんわり体を温めるのがおすすめ。全身浴や半身浴など、その日の体調に合わせて選びましょう。
さらに、入浴には副交感神経を優位にする効果があるとされ、1日の疲れをやわらげるのにぴったりです。寝る前の入浴は、心地よい眠りをサポートすることにもつながるため、就寝の1〜2時間前のバスタイムを習慣にするとより効果的です。
2.やさしく肌をいたわる夏の美肌ケア
夏は肌がゴワついたり、くすみが気になる季節。湯船で体を温めることで、血行が促され、自然なツヤやうるおい感をサポートします。
入浴のお供に特におすすめなのが「.FULL(ドットフル)」の入浴料シリーズ。香りや成分で気分や肌悩みに合わせて選べるのが魅力です。

入浴中は毛穴が開きやすく、汚れが落ちやすい状態になります。洗顔やボディケアをこのタイミングで行うと、より効果的です。肌のバリア機能を守るためにも、ゴシゴシ洗いすぎず、やさしいケアを心がけましょう。
3.続けやすさがカギ!ゆるっと夏風呂習慣

「今日は暑くて無理…」という日も、お風呂を楽しむ工夫をしてみましょう。
・湯温は38〜40°でOK
・入浴時間は10〜15分程度
・お風呂前後に常温の水をコップ1杯
・香りをプラスして気分UP
どうしても辛い日は、バケツや洗面器で足湯をするだけでも十分。好きな香りを加えれば、ちょっとした癒しタイムになります。
お風呂って、頑張らなくてもいい。
ゆるっと、気持ちよく。そんな風にとらえると、夏のバスタイムがもっと気軽で心地よく感じられるはずです。
暑い夏こそ、お風呂で体と心を整えてみませんか?
毎日のバスタイムにちょっとだけ手間をかけることで、心身の巡りや肌の調子もアップします。お気に入りの香りや入浴料を取り入れて、自分をいたわる“夏のお風呂時間”を始めましょう。
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